第十四改訂 調剤指針
調剤に携わる薬剤師の必携書
- 調剤技術等に関する書籍として薬局に最新版を常備する必要があります。
- 薬学教育(6年制)における「実務実習」「調剤学」等のテキストとしても活用。
最新の改訂版
- 第十七改正日本薬局方に準拠した内容。
- 関連項目・用語を整理し、より理解しやすい内容に編集。
- 薬剤師業務に関わる最新情報(お薬手帳 電子版など)を掲載。
内容
調剤の概念や処方箋、処方監査、疑義照会、後発品対応、製剤ごとの取扱い、医薬品管理など調剤業務に関するガイドラインとなる『指針』と、その内容をわかりやすく解説した薬剤師の規範書です。
写真や、具体事例も記載し、薬剤師の調剤業務で必要となる基本知識が学べます。
目次
―指針―
1、調剤の概念
2、調剤の実際
3、製剤各論
4、調剤と医薬品管理
―解説―
1、医療における薬剤師の使命
2、医薬分業
3、調剤に関する法令
4、調剤とバリデーション
5、調剤の実際にかかわる解説
6、製剤各論にかかわる解説
7、医薬品情報の収集と利活用
8、薬物療法のモニタリング
9、調剤事故と防止対策
10、調剤支援システム
11、医薬品管理と関連法規
−付録−
−索引−
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