内服薬 経管投与ハンドブック 第4版 -簡易懸濁法可能医薬品一覧-
簡易懸濁法を紹介!
- 約7,200品目の情報を掲載
- 経管投与の適否、最小通過チューブサイズ、水での崩壊状況の情報を掲載
- 粉砕の可否も記載
倉田式経管投薬法Ver.3を紹介
- 注入器を使用せずに薬剤を経管投与できる方法を紹介
内容
第3版から大幅に品目数アップ!約7,200品目の情報を掲載!
経管栄養チューブから薬剤を投与する際、つぶしや脱カプセルによるチューブ閉塞や薬剤曝露、煩雑な業務などの問題を解決する簡易懸濁法を紹介しています。
約7,200品目について経管投与の適否、最小通過チューブサイズ、水での崩壊状況、亀裂を入れた後の水での崩壊状況の情報を掲載しているほか、粉砕の可否も記載しています。同一薬効分類薬品の適否情報確認が素早くおこなえるように、50音順一覧の一般名上に薬効分類番号を掲載しています。
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